メスで身体を傷つけずに脂肪を減らせるキャビテーションの効果

キャビテーションの効果
食事制限をしても、運動を頑張ってもなかなか脂肪が減らない部位があります。体重は減っているのに太腿の内側や二の腕、お尻やお腹ばかりが太いままで、アンバランスな体型になってしまったというかたも少なくありません。

そうした場合、エステに行って部分的な痩身施術を受けて対策を行っているかたも多く見られますが、昨今、身体に傷をつけずにしつこいセルライトも柔らかくして減らすことができると評判になっているのがキャビテーションです。

キャビテーションというのは、液体に振動を与えることによって気泡が生じてくる現象です。エステでは超音波を発生する器具を直接肌に当て、脂肪細胞を1秒間に3万回を超えるスピードで震わせていきます。

これにより細胞内部に気泡が発生し、ある程度この気泡が大きくなったところで弾けることで、その衝撃の影響で周囲の細胞が破壊されていくのです。結果、脂肪の塊は溶けて乳化することで柔らかくなります。

固まって身体の表面までぼこぼことしてしまうようなセルライトも乳化によって落としやすい状態に変化し、痩身に繋がっていくという仕組みです。

メスを使って脂肪を吸引しなくても効果が表れる手軽さから、キャビテーションによる痩身エステを受けるかたが増えてきています。

エステ店によってプラン内容は異なりますが、一般的には最初にキャビテーションを行い、その後柔らかく変化した脂肪の排出を促すためのリンパマッサージなどがセットになっており、1回2時間程度かけてじっくり施術を行うお店も少なくありません。

キャビテーションを使った施術自体は20分弱で済むところがほとんどですが、ただ脂肪を柔らかくしただけで痩せるわけではないため、その効果を最大限に活かすために脂肪燃焼率をアップさせることが大切なのです。

施術の後のマッサージや、日頃の生活で有酸素運動を心がけるなどセルフケアを行っていくことで、週に1回程度の割合でキャビテーションを行い、平均5回程度続けることで体型の変化を実感してきたというかたが多く見られます。